DAISOの輪

DAISO

かずカードでかずのスペルアウト練習

以前すでに紹介しているかずカードを使った練習法の一つですが

https://daiso-community.daisojapan.com/announcements/bu1b6mkxuklr2dea

かずをただ英語で言うのではなく、そのかずをスペルアウトします(綴りを言う)。

「1」なら、"ワン!" でなく、

"オウ・エヌ・イー!"

これを繰り返すことで言い慣れてくるとリエゾンによって

"オウエニィ!   

みたいな発音になっていくのですが文字数の違いからもわかるとおり、リエゾンによって実際の発音時間も短縮されます。この「時短」こそ「ペラペラ」の正体なのです!(伝えるのがムズい!)

 

というわけで40枚のカードを通しで言うゲームに再チャレンジ(前回は31秒)。結果は29秒。前回より「2秒分の上達」が確認できましたッ!

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1 件の返信 (新着順)

リエゾン単語トレーニング、実践的ですね。
点と点 じゃないですが、文字と文字、音と音 が力まずスムージングしながら無意識にシフト出来るところからアウトプットもリスニングも 身につける習慣化が言語学習の共通点かも??🫠

ネイティブの流暢さって単語と単語、文と文の繋ぎかたが自然なんですよね。

これ、日本語の方言にもリエゾンが密着してたりで外国語も強めの方言の一種と思えば、、
…なんて雑な思考でしょうか?(笑)


かずカードを使った発音トレーニングは間違いなく効果抜群なのですが、正直なところそこまで深く考えてません(笑)
ご質問への答えにはなっていないかもしれませんがたとえば「こうゆうのでいいんだよ」が本来は「こう「い」うので「よ」い「の」だよ」だったのがくずれて(=リエゾンして?)そうなったのと同じことだと思うのです。ただ、日本語を学ぶ外国人は「こういうのがよいのです」でみっちり音読練習して気が付いたら「こういうのでいいんだよ」みたいな発音になっている、というプロセスを踏むのが理想だと思うので英語についても同様、ってことですね!