かずカード英語トレ法(どんなスキルが上がるか)
かずカードを使った英トレ法が英語のどんなスキルアップにつながるのかについて書いてみました。いかん、このテーマになるとどうしても熱くなってしまい長文に。。。ヒマなときにでもぜひ!
【①英語によるかず及びかず表現をスラスラと言えるようになる】
大事なポイントなのですが単に「言える」と「スラスラ言える」は全然違った能力で、目指すはもちろん後者となります。ですから「な~んだ、オレっちなんて、1から100まで「言え」ちゃうぜ~」と思ったあなた、言っときますけど1から100まで「スラスラ言える」の目安は(発音をごまかさずにはっきりと大きな声で)「50秒以内」ですからね!ちなみにワタクシは46-47秒でした。みなさまもぜひトライしてみてね!何が言いたいかと言いますと、かずカードを使った英語トレ法は決して子供だけのためのトレ法ではないということです。
【②英語の発音が良くなる】
「グッドな英語発音」には二種類あると考えています。一つは英単語を発音記号どおりの教科書的な発音ができる人(たとえば初級者に対して "Repeat after me" と見本を示せる人)、もう一つは個々の単語の発音は模範的でなくても、言葉がつながったセリフを「話す」となるとよどみなく流れるように話せる人(たとえばシンガポールの華人やインド人が話す英語など)、この違いです。
かずカードトレはもちろん模範的な発音を意識して(ゴルフのスイングフォームを細かく確認するように行う素振りみたいな)行えば前者のいわゆる「ネイティブ発音」を磨くこともできますが、早さを競うゲーム形式で行うことで後者の流暢な「会話発音」を磨くことができます!
これは上に書いた「スラスラ」とも関係している能力なのですが、かずの連続暗唱練習によって無意識のうちに身につくリンキング(リエゾン)はかず以外の英語発音にも影響を与えるはずなのです!(サンプル数が少ないためこれはまだ証明できておりませんが)
以前アップした関連投稿もよろしければぜひ:
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投稿を表示私ははじめての海外旅行がインドだったのでいつまでのある程度英語がインド訛りですねw
流石にRは発音しませんけど。
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投稿を表示繰り返す事が一番ですよね!
そしたらきっと「スラスラ」も
「スラスラスラスラスラスラすらぁ!!」
になりそうですね☺️