かずカードde英語学習(使用シーン提案③ 社内英会話サークル編)
先に紹介しましたかずカードを学校の英語授業でのウォーミングアップ活動用に、とか、親子でやろう、というのはトップダウンによる「これをやりなさい」、後者についても「将来きっと役に立つから」という親心とはいえ、いってしまえば押しつけなわけです。なので思い通りにならないからといって怒ったり、無理強いは決してされませんように!
さて、今から書く提案内容はこれとは違って自主性100%、自ら「英語を上達させたい!」という気持ちがあることが前提となります、とくれば有志による英会話サークルとかが頭に浮かぶことでしょう(ここから先は会社勤めの人を対象とさせていただきます)。ただ、SNSなどで見ず知らずの有志を募り、しかも同じ日時・同じ場所に一同に集まって、というのはなかなかハードルが高いですよね。しかも場合によっては場所代がかかったり、カフェとか予約できないし、ドタキャン対応とかいろいろ面倒くさい。。。
そこでワタクシからの提案です:
社内英会話サークルを立ち上げて、かずカードを使った朝活をやろう!
まず同じ会社の人間同士、ということで location(場所)の問題はクリアできるのではないでしょうか。もう一つの「場所」となる venue(会場)についても会社側(人事部など)の理解・協力を得られれば(スキルアップのためと説明)きっと会議室はタダで使わせてもらえるはず。あと、全社員に案内を出してもらうとか。つまり会社公認の活動にしてしまうのです。
そして「朝活」もポイント(会議室も空いてますし)。あとは人数が集まったら開催頻度を決めてたとえば「始業45分前に集合、30分のアクティビティです。ダイソーのかずカードは各自持参!」とアナウンスすればほとんど準備完了。
ただ、これも「みんな、やろうぜ!」とアクションをとる勇気ある人がいないことにはじまりません。どうです、立ち上がってみませんか?いろんな意味で世界が広がると思いますよ!
ちなみにダイソー男子英語部というハンドルネームはこのイメージから思いついたわけですが「女子駅伝部」を意識して、なのでもちろん男女とか関係ありません(そもそも架空のクラブですが)。
もし仮に人が集まってもどうしていいかわからない?講師は?
ノープロブレム!きっちりマニュアル伝授します。講師?ノーニード!(次回につづく)