DAISOの輪

DAISO

英語で数え読み(つづき)

(つづき)

ちなみにリエゾンは数え読みだけでなくかずのランダム暗唱でも起こることもあります(必ず、ではありません)。たとえば切るカードが「...6・6・8・10」の順番だとしたら、基本発音は、

スィックス・スィックス・エイt・テン

ですが、リエゾンによって、

スィックスィックセイッテン

に寄った発音をするようになるはずです。

つまり「Repeat after me: "Seven"」-「Seven !!!」のような「単語」で区切った発音練習以外に、このような「連続発音練習」も発音の fluency(流暢さ)を鍛える上で大事、ということを申し上げたいのです。

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2 件の返信 (新着順)

先日事務局の先輩方に遊び方を教わり、入門しました🌼!
今回のお話で数え読みに漠然と感じていた楽しさにとても納得できました。
早く読み上げないと!となると単語で区切っている場合ではないので自然に連続発音ができそうです…!知らない単語の文章を少しずつ読み上げるよりもすぐ実行できて実感が得られるのが素敵でした🌱✨


うれしいご報告、ありがとうございます!
そう、知らない単語ばかりの文章を読み上げるのに比べてストレスフリーでできて、だからといって決して効果が弱いわけではないところがこの練習法の優れている点なのです♪

ヒアリングにも応用できますね🎧


Exactly(そのとおりでございます)by ダービー

先日のご投稿でもございましたように、
1999:ナイリーンネイリーネイン
くらいに訛ってみてもありなのでしょうか?

ミステイクだとお人形(蝋)にされちゃうかもですね(笑) by 閣下

Exactly, Your Excellency!笑
ちなみに前の投稿で「アメリカ人特有の~」と書いたのですがよくよく考えてみたらプリンスの「1999」では発音記号どおりの基本発音で歌ってたので正しくは「~こともある」でした。