DAISOの輪

DAISO

ミニホワイトボード

英「会話」が専門ではありますが、たまには(英語を)「書く」練習も、ということでDAISOのミニホワイトボードの紹介です。以前子どもたちと行っていた「朝英活」でも活躍してくれました。

たとえば以前紹介しました、ダイソーのABCカードを使ったイラスト単語のスペリングの口述(例: cat猫なら「c-a-t(シー・エイ・ティ)」)、これを書くことで綴りを覚えよう、ということです。

まあ、チラシとかの裏紙を使えばタダなんですが(以下、親子で一緒に学ぼう、というシチュエーションを想定して書きます)「マイ・ホワイトボード」として一人一台、自由にデコっていいよ(ダイソーのキラキラシールとか使って)、これで子供の学習のモチベが少しでも上がるのであれば安い投資ではないかと。

 

【ホワイトボード&ABCカードを使ったアクティビティ例】

① ABCカードをそれぞれに同数配る(書ききれなくなるので4~6枚程度。ハンデをつけるため親は数枚多め、とか。)

②「よーいドン」ですべてのイラストのスペリングを一番早くホワイトボードに書き上げた人の勝ち(スペリングミスがあった場合は原点・失格)

当然、スペルが書かれた面は下にして、イラストを見てスペリング、だと難易度はアップします。

 

ちなみに子供に英語を仕込みたいと考えた場合、(イコール「スクールに放り込む」は論外として)たとえば親がフラッシュカードをめくって「これ、なあに?」「Cat!」みたいな「教える・教わる」の関係が通用するのは幼児まで。小学生以上を相手にするなら親も同じことをやることで子供の競争心を高めることが(フラストレーションなく)続けてもらうためのポイントだと思ってます。

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1 件の返信 (新着順)

親も一緒にやる‥勉強になります!!


勝ち負けのさじ加減がむずかしいところですが(親が本気すぎて連勝してたら子どもは泣き出す笑)ついでに自分の英語力もつくと考えれば親もぜったい参加すべきですね!