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かずカードを使った英語トレーニングその37?

もはや何番目のトレーニング法とか自分でも覚えていません汗。そしてもしかするとすでに紹介している練習法の可能性も。。。

たとえば13(thirteen)と30(thirty)は発音が似ているため、「言う」のも「聞き取る」のもむずかしかったりしませんか。ですがNO PROBLEM!「むずかしい」は反復練習さえ行えば「むずかしくない」に変えることができます。13/30と同じ発音パターンはこちら:

13 thirteen 30 thirty
14 fourteen 40 forty
15 fifteen 50 fifty
16 sixteen 60 sixty
17 seventeen 70 seventy
18 eighteen 80 eighty
19 nineteen 90 ninety

実際の発音の違いはネットなどで聞ける音声で確認していただければと思いますが、ポイントとして、

①13-19の強勢は後ろ(teenの箇所)、30-90の強勢は前

②特に13-19の発音は語尾のnを相手に聞こえるようにはっきりと強く(~ンヌッ!)

やり方はいろいろあると思いますが、ペアワークの場合(この場合は勝負ではない)、たとえばこのようにカードを並べて、一方がカードをランダムに指して、もう一方はそれを読み上げる、を10秒で交代、とか。

ただしここで大事なのはそれぞれのかずを一回のみ交互に読み上げるのではなく、ここでも「連続」発音することをおすすめします。なかなか文字と静止画だけでは説明がむずかしいのですが、よーい、スタートで、

"(指揮棒が「13」を示す)Thirteen, thirteen, thirteen, thirteen (ここで指揮棒が突然「30」に移動)thirty, thirty, thirty..."

って、伝えようとしていることお分かりになりますでしょうか?

ちなみに「13・30」は英語発音の中でも特にむずかしい「ir (他にer/ur)」の発音が入っているためトレーニングとしておすすめです。

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