ダイソー英語部
2025/04/23 20:35
かずカードを英語「練習」教材に
英語「学習」教材ではなく、
英語「練習」教材と書いた理由についてのウンチクです(真面目だからつまらないよッ笑)。
それまで知らなかった知識(英単語、文法、数式など)を習うことで「なるほど!」と知ったりするのが「学習」で、
その学習によって得られた知識を定着させるために繰り返し言ったり(例:英単語や九九の暗唱)、何度も書いたり(例:漢字の書き取り)する作業が「練習」です。「技を練る」って言いますよね。
英語のかず(one to ten)はたしかに多くの人が「学習」しているので知っています。ですがその知識を
目をつぶってジャグリングしてもぜったいに失敗しないプロのジャグラー
ばりに自由自在に扱える、つまりかずを英語でいともたやすくスラスラと・パっと言えるえげつない(?)レベルに達している人は決して多くありません。
理由はズバリ「練習」不足です。練習の繰り返しによってそのレベルに達したとき、「かずを英語でスラスラと・パッと言える」をはるかに超える英語スキルが身に付いていることに気づくことになるはずです。
たしかにかずカードは幼児に one to ten を「学習」させるためのツールとして使うこともできます(というか本来それを目的に商品開発されてるんですけどね)。ですがワタクシはあくまで英語(厳密には英会話)習得を目指す人向けの「練習」教材として推しています。
P.S. もし以前に同じようなことを書いていたらゴメンなさいね!
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