かずカードの姉妹品として英語学習専用かずカードのアイディアを紹介したいと思います。

まず、かずカードには1から10のカードが4セット(40枚)ありますが、こちらはそのまま。この他に同封されているのが、

1) あそびかたカード(両面)3枚

2) 予備(ブランク)カード1枚

3) ＋－＝カード(各2枚計6枚)

の計10枚のカードですが、これらとパッケージデザインだけ変えればすぐに商品化が可能です。

まず不要となるのは 2) の予備カードと 3) の＋－＝カード。合計枚数は変えずに、英語学習専用のかずカードだとこうなります：

1) ０（ゼロ）カード4枚

2) 単語（数の英語）カード1枚

3) ミッションカード5枚

まず０（ゼロ）カードですが、「ゼロ（実際の発音は「ズィロゥ」）」という単独の数として定着させる（さらっと言える）こと以外に、1⃣から１０のカードと組み合わせて（並べて）、

1⃣0⃣　ten

2⃣0⃣　twenty

3⃣0⃣　thirty

・

・

9⃣0⃣　ninety

100⃣　one hundred

このように１０～１００（まるい二桁・三桁の数）の発音（口述）練習用にも使えるカードとなります。

ともあれ、このゼロカードが加わることによって、各アクティビティの練習（または対戦ゲーム）に使用するカードが基本、40枚から44枚に増える→練習量が増える→より高い学習効果が得られる、つまりオトク！（？）ということです。

To be continued！