DAISOの輪

DAISO

マグネット付アルファベット

DAISOの玩具コーナーで売られている「マグネット付アルファベット」。どんな対戦式英語学習系アクティビティができるか考えていきたいと思います。

「どっちが早くAーZ順に並べられるかゲーム」

これは誰もが思いつく定番ですね。ちなみにマグネット式なのでミニホワイトボード(ダイソー)があればセットで使いましょう。ちなみに「いくつの単語を作れるか」はやってみるとわかりますが基本、最大でも5つの単語しか作れませんので(ヒント:母音は5つ)数でなく時間を競う、または奮発して10セットくらい買ってしまう(こうなるとマグネット付きでなくてはいけない必要性は薄れますが)、とかならアリかも、です。

「色を英語で、先に全部言い終えたほうが勝ちゲーム」

全部で8色ありますのでやりがいはあると思います。応用として色のスペルアウト(赤なら「アール・イー・ディ(r-e-d)」)だと難易度アップ。1セットしかなければタイマーで時間を計って交代で。

「アルファベットを含む単語を言うゲーム」

手に取ったアルファベットから始まる単語を言う、というのはありがちな定番ルールですが、QとかXとかZあたりは単語が限られるため出だしに限らずそのアルファベットを含む(途中または最後に入る)単語でOK、というルールにしたほうがよいかもしれません。もちろんこれはある程度の語彙力を持っていることが前提となりますのでせいぜい小学校高学年くらいからが対象となります。個人戦なら一人で26個のアルファベットについて全て、または(タイマーをセットして)交互に一つずつ(自分の番の最中にタイマーが鳴ったらアウト)、団体戦など対戦方式はいろいろ。

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