DAISO

かずカードでメリークリスマス

もうすぐクリスマスですが、子供のころのクリスマスの思い出の一つが、通っていた学校(外国)で Twelve Days of Chrismas(クリスマスの12日間)という数え歌・つみあげ歌を歌ったことです。

歌詞や歌い方については説明が長くなるので興味のある人はウィキペディアや動画などで確認していただければと思いますが(わかりづらい写真ですいません)、「かず」に関していえば「1から12」とその「序数」の英語発音を繰り返し暗唱練習できる名曲です(じゃなくて、もちろん本来の目的はクリスマスを祝って楽しく歌うことですよ)。

「かずカード」をシャッフルして、当該月のカードを素早く引き当てて

どっちが先に歌い終われるかゲーム」を。。。ボツ

 

以下、ダイソーもかずカードも関係ないですが、英語習得についてちょっとまじめな考察を:

この歌の歌い方を学校で習ったとき、歌詞は「文字」では示されずにイラストと「音(先生の発音)」だけを頼りに「とにかく(聞いたまま発音して)歌おう」といって覚えさせられた(歌わされた)記憶があります。昔すぎてあいまいな記憶ではありますが、少なくとも「進行形の古形の a-leapingなど」についての文法説明は受けていないことは間違いないです。大きくなってから歌詞を「文字」で知ったときはじめて「ああ、こう言ってたんだ(自分が)」だったような気がします。スペリングも意味も知らない言葉もあったけどなぜか通しで歌えるようになった(しかもそこそこ良い発音で)、そして、それから40年以上経った今でもけっこうそらで歌える。。。これって、九九を覚えた過程と似ているなあ、と。

ちなみに序数、ということで

This will be my 178th post. 

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1 件の返信 (新着順)
【事務局】じん
2024/11/19 08:32

聞いたまま覚えるって大事ですよね。
自分は発音の際、カタカナ英語で覚えた記憶が邪魔をします。


単語一つ一つの発音がカタカナ発音になるのは別にいいと思うんですよね。ただ、それをセリフ(センテンス)として口にしたときに流れるように言えることができれば十分「ネイティブ」にも通用しますし、かずカードを使った発声トレーニングならそこを鍛えられると思うんです。