発音がむずかしいと言われる英単語のひとつ、「世界」を意味する

World

隣り合うRとLが続いているところが発音をむずかしくしているポイントです。ただしむずかしいといっても繰り返し発音練習をすればそのうち必ず発音できるようになります。

とはいえ、「◯回やれば（必ずできるようなる）」という明確な数値目標がない状態で一つの単語をひたすら暗唱しなくてはいけない、そう考えるとなかなかモチベーションは上がりませんよね。

そこでダイソーの「かずカード」の出番です。

１から１０まで計４０枚。これを使って。。。

"Five worlds!!"

"Two worlds!"

こんなかんじでやるのですが（複数形なので s がつく）、できる限りカタカナ発音にならないよう意識して「ネイティブ」発音に近づけるつもりでやりましょう。

さて、「1」が出た場合、"One world!!" とか "A world!!" とかでもいいのですが（ちなみにこの場合は単数なので s はつかない）、ここはやはり

"The World!!!!"

厳密には the は必ずしも「１」とは限らないのですが、通し練習で４回も（１カードは４枚ある）あの「名言」をシャウトして最高に「ハイ！」になれる喜び？を考えれば細かいことは気にしなくていいじゃあないか、ということで。。。繰り返しますが "Za Warudo" みたいな発音はダメですよ！

かずカードを使うことのメリットとしてはついでに英数字の発音練習もできる、というのももちろんあるのですが、上に書いたようにモチベーションが上がらない中、なかなか実行に移せない「自分で回数を決めて『やる』」という自発性に代わって「発音練習をとりあえず４０回やる」というある種の「強制力」を課してくれるため、とりあえず最後まで『やる』を後押ししてくれる（わかりづらくてスイマセン）ということだと思うのです。

かずカードを使った英語トレを全国に広げるという野望を持ってます！（本気）