
Standard Products(以下、スタプロ)ファンの皆さん、こんにちは!「DAISOの輪」事務局です。
2026年にブランド誕生から5周年を迎えたスタプロ。今回はそんなスタプロを最前線で見つめてきた、店舗スタッフの皆さんに突撃インタビューします!
前編で訪問したのは、ブランドの原点ともいえる1号店、渋谷マークシティ店です。オープン当初からお店に立ち続けているスタッフの辻山さんは、スタプロのことを知ったときに「ダイソーが本気を出してきた!」と感じたそうです。
「本気」という言葉の真意を伺いながら、店舗での日々を通じて感じてきたスタプロのリアルや変化、辻山さんの“スタプロ愛”を深掘りしました!

■「ダイソーが本気を出してきた」。オープンからの試行錯誤
-辻山さんが初めてスタプロのことを知ったとき、率直にどう感じましたか?
辻山さん:第一印象は「ダイソーが本気を出してきたな」でした(笑)。店内は落ち着いた雰囲気で、歩いて見ているだけでも楽しい。手軽に“ちょっといい暮らし”が叶えられるブランドが出てきたなと思いました。

-「本気」というのは、具体的にどのような部分で感じましたか?
辻山さん:カトラリーひとつとっても、ただのシルバーではなく、デザインにひと工夫あるんです。ダイソーにも同じ用途の商品はありますが、スタプロの商品は食器専門の雑貨屋さんで売っているような見た目だと感じました。
スタッフ同士でも「他の雑貨屋さんと似たような商品なのに、こんなに安いんだ」「この値段でおしゃれだよね」と驚いたのを覚えています。その驚きは、お客様も同じだったのではと思います。
-オープン当初のお客様の反応はいかがでしたか?
辻山さん:当時は、テレビ番組など各種メディアなどメディアで取り上げていただく機会も多くて、とても話題になっていました。実際に来店されて、「これが本当にダイソー系列なの!?」という驚きの声を、お客様から本当によく聞かれました(笑)。
全体的に、とても好意的に受け入れていただいているなと感じていました。

-その頃、特に人気だった商品はありますか?
辻山さん:今もそうですが、「食器」と「オーガニックタオル」が大人気でした!
食器は高台(器の底についている台座のこと)のないシンプルなデザインで、食器棚に重ねたときにとてもきれいに収まるんです。

辻山さん:オーガニックコットンは、素材にしっかりこだわっているのに、お手頃な値段で買えるということで、多くのお客様に喜ばれました。

-今につながるスタプロの原点のような商品ですね。1号店ということもあり、売り場づくりで多くの試行錯誤を重ねたんじゃないでしょうか?
辻山さん:前例がなかったので、本当に毎日が試行錯誤でした。スタッフみんなで意識していたのは、「パッと見で伝わる売り場作り」です。
例えば、同じ素材や同じ色で商品をまとめて統一感を出したり、お客様がご自宅で使うシーンを具体的に想像できるような並べ方を工夫したり。

「あ、これいいな」という直感的な印象から自然に商品を手に取っていただき、「こんなに安く買えるんだ」という驚きを経て、購入につながる。そんなストーリーが生まれるような売り場を目指して、スタッフ同士で毎日話し合っていましたね。
■「日用品」から「ライフスタイル提案」への進化
-5年経ち、スタプロはどのように変化・進化したと感じますか?
辻山さん:この5年間で、単なる「シンプルで機能的な日用品」が揃うお店から、「ライフスタイルを提案する」ブランドへと段階的に進化したなと感じています。
具体的には、お客様の暮らしの変化に、商品がより深く寄り添うようになったと感じます。たとえば、コロナ禍が明けて旅行に行かれる方が増えると、スタプロにも旅行用品が一気に増えました。
スーツケースの中を綺麗に整理できるグッズや、さまざまな素材のネックピローなど。移動時間をいかに快適に過ごせるか、という視点のアイテムがとても充実していきました。

-トラベルアイテム本当に増えましたよね!ネックピローは私も愛用しています。商品の進化に合わせて、売り場の見せ方も変わりましたか?
辻山さん:大きく変わりました。オープン当初はどうしても、ボリューム感を見せようと陳列してしまいがちだったのですが、今は、ボリュームではなく実際の生活空間のコーディネートを意識した陳列を心がけています。
商品をただ見ていただくだけでなく、実際に触れて、ご自身の生活に取り入れることを想像しながら選んでいただきたい。そのために、「こういう風に使ってみてはいかがですか?」と空間全体で提案するよう工夫しています。

-お客様の変化は感じますか?
辻山さん:とても感じます。オープン当初は、テレビ番組などを見て「話題になっているから来てみた」という主婦層のお客様が中心でした。ですが今では、10代、20代の若いお客様もたくさんいらっしゃいます。
渋谷という立地もあるのか、海外からのお客様も本当に増えました。

辻山さん:来店される目的にも変化を感じます。以前は店内をぐるっと一周見て回る、という方が多かったですが、最近は「新生活のために部屋のテイストを揃えたい」など、明確な目的を持ってご来店される方が増えたなと感じます。
商品をじっくり比較しながら、ご自身のコーディネートを考えていらっしゃる姿をよくお見かけします。
■これからも、「欲しい」が生まれる場所にしていきたい
-辻山さんがこの5年間、お店に立ち続けてきて一番嬉しかったのはどんな瞬間でしたか?
辻山さん:お客様が商品を手に取って、「あ、これ欲しい」とパッと表情が明るくなる瞬間を見たときです。スタプロが届けたい商品の価値が、お客様に伝わったんだなと実感できて、本当に嬉しくなります。
-その価値を伝えるために、たくさんの商品を扱ってきたと思います。辻山さんが今、一番おすすめしたい「いちおしアイテム」を教えてください。
辻山さん:私のいちおしは「耐熱ガラス保存容器」です。これは本当に実用性が高くて、心からおすすめできます。

330円(税込)
辻山さん:この容器は洗いやすくて、ガラス製なので調理したものをそのまま食卓に出してもおしゃれに見えるところがお気に入りです。
私はよく、仕事で疲れて帰ってきた日に、この容器に冷凍うどんと野菜、調味料を少し入れて電子レンジでチンするんです。それだけで、あっという間に熱々の煮込みうどんが完成します。
この容器一つで調理から食事まで完結するので、忙しい方にこそ試していただきたいですね。
-今度絶対に試してみます!

-さて、今後、お客様にとってスタプロはどのような存在でありたいと思いますか?
辻山さん:何か特別なものを買うためのお店というよりは、「日常の延長で、ふと立ち寄ると少し気分が上がる」ような存在でありたいと思っています。
来るたびに新しい発見がありながらも、どこか安心感がある。「ちょうどいい」距離感のブランドとして、これからもたくさんの方の暮らしに寄り添い、成長し続けていきたいです。
-辻山さんにとって、この5年間のスタプロを一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか?
辻山さん:「価値を育てた時間の詰まった場所」です。この5年間、私を含むスタッフはどうすれば商品の魅力が伝わるか、その良さを感じてもらえるように創意工夫を重ねてきました。商品の価値をどう伝えるか、それを学び実践してきた5年間が、今のスタプロには詰まっています。
この経験ができたのは、素晴らしい環境と、何よりご来店くださるお客様、そして関わってくださった全ての方々のおかげです。心から「ありがとうございます」という気持ちとともに、これからもスタプロをよろしくお願いします!

後編では、以前もスタプロ Blogに登場いただいた二子玉川ライズ・ショッピングセンター店の工藤さんと、スタプロの歩みを振り返ります。こちらもお楽しみに!
本コラムへの感想は「いいね」やコメントにてお待ちしています。皆さんがスタプロと過ごしたこの5年間の思い出や“お気に入り商品”があれば、ぜひ教えてください。
※店舗により商品の在庫・入荷状況が異なります。
※記事内で紹介した商品のネットストアでの取扱いは、記事公開時点の情報と異なる場合がございます。
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投稿を表示スタプロのファンのひとりです!
商品一つ一つが洗練されていて、居るだけで癒しになります。
いつも素敵な売り場作りをされているスタッフの皆さん、ありがとうございます✨
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投稿を表示耐熱ガラス容器で煮込みうどん、たしかに簡単でおいしそうです🤤
最近のスタンダードプロダクツは内装が変わったなーと思っていましたが、やはり消費者目線で生活を意識したものに変わっていっていたんですね。
私もディスプレイを参考に購入することが多く、顧客へのアピールの勉強になるなぁと思いながら読ませて頂きました☺️
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投稿を表示耐熱ガラス密閉容器めちゃくちゃお世話になってる相棒です
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投稿を表示これからも素敵な商品づくり応援しています☺️