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かずカードは最強の英語学習教材2

かずカードを使った英語学習法、昨日の投稿で書きました

1から10までの英語読みを2パターンで行う方法に続きまして。。。

 

できること③ 11から19まで、英語で読み上げる

eleven, twelve, thirteen, fourteen, fifteen, sixteen, seventeen, eighteen, nineteen

 

10のカード(計4枚)は使わないので抜きます。

1のカードを一枚だけテーブルの上に置いて、

「よーい、ドン」(対戦式をイメージしてます)で

残ったカード(シャッフル・数字が上)を上から順に、

十の位に見立てた1のカードの右隣にどんどん重ねながら

11から19までのかずを英語で暗唱します。

こんなかんじ。これは “fifteen”

一番むずかしい発音はやはりthirteen (13)でしょうか。

ただしここで大事なのはテンポよく言いながら

スピーディーにカードを切っていくことなので

発音についてはあまり神経質になる必要はキング・ナッシング。

もちろん、thirの箇所は「サー」とおもいきりカタカナ発音にならないよう

多少はネイティブ発音は意識して言うのがベター。

 

できること④ 20から100まで英語で読み上げる

(&ついでに「ゼロ」)

twenty, thirty, forty, fifty, sixty, seventy, eighty, ninety, one hundred

 

ブランクカードにサインペンで「0(ゼロ)」と書き込んで少し発音を練習

(「ゼロ」ではなく「ズィロウ」)。

ブランクカードを活用...とか書いておきながらよく見るとマイナス(ー)カードを修正テープで加工した跡が... 

0のカードを一の位としてテーブルの上に置き、「よーい、ドン」で

残ったカード(シャッフル・数字が上)をその左隣に(十の位として)

どんどん重ねながら20から100までの「まるい」かずを英語で暗唱します。

こんなかんじ。これは “fifty”

やはりむずかしい発音はthirty (30)でしょうか。

カタカナ表記だと限界がありますがあえて(←ここ強調)書くなら

「サーティ」よりどちらかというと「ス―ティ」?

 

十の位の英語が分かれば(言えるようになれば)当然。。。次回に続く。

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