ピンポン幽霊に丁重にお引取いただいた話(違
自分が勤めている職場には受付窓口カウンターがあって、そこにピンポン
(通話機能が無いタイプなのでインターホンとは呼ばない?)を設置している
『ピンポーン』 はいはーい! ...あれ? 誰もいない!!?
(基本コミュ障のオマエが そんな軽快に応対をするのか。って? ほっとけ)
何かみんな ザワ! ザワ! してる? 『また来やがった。』って何?
どうやらこの怪現象 ピンポン幽霊と呼ばれているらしい
まずは、グーグル先生に尋ねてみる
虫、って... ここ屋内なんですけお。
妖怪アンテナもとい 静電気アンテナにピーンと来た
確かアレは車に積みっパ だった記憶 ゴソゴソ...
みん〇ラさんの所でも定番 静電気対策の必携アイテム クラフトパンチ
かくいうワタクシめの車にもパンチングしたアルミテープは山ほど貼っております
沢山貼らないと効果が出なくて面倒なので 最近はもっぱら サンダーロン押しですが
コストパフォーマンスの良さは決して侮れないというか...
なお ダイソーさんのアルミテープは薄過ぎて貼るときに ムッキィィー となるので
近所のホームセンターで買ってきた厚手(?)のものを使います
閑話休題
外側からは見えないように ピンポン(?)の樹脂カバーの裏側にみっちりと貼っていく
悪霊退散!急急如律!我は求め訴えん!と呟いてたら『見えるのか?』と声をかけられた
えっ!!? えぇーーーーー!!!
無事 ピンポン幽霊には お引取いただけた模様
余裕っち。とポージング決める阿呆の図 このあと最大級の恐怖に襲われる事を知らずに
『ピンポーン』
に゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ 家に来やがったあ゛あ゛あ゛(錯乱)
その後インターホン(親機の方)に急急如律して 何とか 無事にお引取いただきました(滝汗)
万が一 この方法でお引取いただけない場合は 無理せず専門の機関(?)にご相談ください
教訓 幽霊で遊んではいけません ダメ。ゼッタイ。