かずカードとABCカードを組み合わせた英語トレーニング・ゲーム、「１」と組み合わせた場合、当然単語は単数となります。たとえば↓の場合、

(one apple) ですが、ご存じのとおり実際の会話では「一個」であることを特に強調しないセリフでは不定冠詞の

an apple 

と言うことが多いわけです。語頭スペルもしくは出だしの発音が母音（A/E/I/O/U）場合は an、そうでないものは a（例：a panda）、これは知っている人も多いと思いますので詳しくは書きません。

というわけで瞬時に a/an を選択して言う練習（またはどっちが早く手元のカードをなくせるかの対戦方式）として全てのABCカードで言ってみましょう。ここでは練習と割り切って加算・不加算名詞に関係なく全てのABCカードでやっちゃってOKです。