DAISOの輪

DAISO

英語de九九

かずカードを使った掛け算はすでに紹介しましたが九九表を使えばガチトレができます。

写真の製品は下敷きですが、お風呂に貼れるタイプなら特に親子でお風呂に入る場合、他にやることがないだけに子供も真剣にやる気がします。

その場合はもちろん勝負方式。たとえば1の段から

"One times one equals one."

からはじめて、9の段最後の

"Nine times nine equals eighty-one." 

まで、どっちが早く言えるか競う。。。といってもそんなの親が勝つに決まってるし、

"えーと、Six ... times... えー、seven is... fortyえーと。。。。two."

とかずっとできないフリをしながらやるのもしんどいし、わざとらしい。

そこでたとえば子供が7の段を言い終えたのと同時に1の段からスタートする(時間差ハンデ)とかすれば親自身にとっても良いトレーニングになります。

ただ、1から9の段全てを、というのはいずれにしてもちょっとしんどいので

3の段で勝負」など短めの勝負をいくつかやるとか、「〇ちゃんは2の段、パパはむずかしめの8の段」など時間差以外に難易度に差をつけてやるとか、まあ、いろいろ考えてやってみてください。

ちなみに1から9の段の音読(isでなくequals読みで)、2分を切れたら達人レベルです(ワタクシは2分1秒が限界)。

こちらもかずカード同様、学校の英語授業のウォーミングアップ教材として(もちろんお風呂シートでなく下敷き)ぜひ全国の先生方にオススメしたいです。下敷きとしても使えますし。

 

 

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