DAISOの輪

DAISO

ポスター

impossible(不可能)の否定接頭語 im- を I’m (I amの省略形)にかけた、オードリー・ヘップバーンの言葉が書かれたインテリア用のポスター。「不可能なことなんてない。この言葉そのものが『私ならできる』と言っている」という、とても前向きな言葉です。

 

<英語の要チェックポイント>

【says の発音】 say は「セイ」、でも says は「セイズ」でなく「セズ」と不規則変化。

【句読点の位置】原則として文章が引用符(' または ")終わりの場合、“句読点 (.  !  ?) は引用符内に収める” というのがライティングのルール。よって 'I'm possible!' が正しいといえますが実際にはこのように徹底されてません。文法なんて結構いい加減なもんです。

【オールキャップス all caps について】全ての文字を大文字にすることでメッセージを強調するのはタイポグラフィの技法のひとつではありますが、普段のライティングでは原則としてオールキャップスは威圧的とされるため多用は NG。

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