かずカードに書かれた数字は１から１０（ｘ４セット）しかないのですが、↓のように「１」を卓上に一枚置いて、

１０を除いた、軽くシャッフルした残りのカードを順番にその右横に置けば十の位が１の数読み（１１から１９）ができます。

"Seventeen！"

と読み上げたら今置いた「７」のカードの上に次のカードをかぶせて。。。

"Sixteen！"

"Fourteen！"

といったかんじで全てのカードがなくなるまで続けます。

たとえばですが、14→11と続く場合、慣れてくると

fourteen の最後のnと、

eleven の最初の e の音が同化して、

フォーティーンニレヴン

みたいな発音を無意識のうちにするようになる「ん」です。

会話では「の」ではなく「ん」になるのとほぼ同じ理屈で、誰かに教わってそう発音するのではなく「なんとかくそのほうが言いやすい」発音を気が付いたらしていた、みたいになることを目指す練習法です！