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かずカードを使った英語トレーニング6(英語で引き算)

単語(かず)の次は「センテンス」だッ!

センテンス(文章)とはざっくり言えば、主語や動詞があってピリオドで終わる、ということですが、かずが主語の代表的なセンテンスといえば。。。

「ご」引く「に」は「さん」(である。)

そう、

四 則 演 算

というわけで早速やってみよう!

ところでなぜ足し算でなく引き算が先なのか。それは考えなければいけない英語での答えが0から9の中に納まるため簡単だから!

↑まず全てのカードを手に持ちます(数字面が上でOK)

一番上のカード(9)をテーブルに置いて、

もう一枚(4)置く。「」引く「」ということで、

"Nine minus four equals five!"

次のカード(6)を置いて、

もう一枚(8)置きます。この場合、

Six minus eight equals... ではなく「大引く小」のルールに従って、

"Eight minus six equals two!"

と言うッ!

 

ここでは分かりやすいようにカードを並べて置いていますが、実際にはほとんど重ねるように置いてやるほうがやりやすいです。あと、アイキャッチ画像の「ー」「=」カードは使いません。equals(「等しい」という意味の三人称単数の動詞)が言いづらければ(ちなみに「イコールズ」ではなく「イークォルズ」です)be動詞の is(イズ)に置き換えて言ってもOKです。全てのカード(40枚)を使えば20の計算式の暗唱練習ができます。対戦で行うのがおすすめですが、実力差が大きい場合、スタートの時間を遅らせる・枚数に差をつける、などのハンデをつけるといいでしょう。

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