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かずカードで英語トレゲーム(ハンデのつけ方)

かずカードを使った英語トレゲームはもちろん一人でもできますが、複数での「どっち・誰・どのチームが一番早く終えられるか(手元のカードをなくせるか)」を競うやり方を特に推奨しています。

そこで問題となるのが参加者の実力差です。僅差なら逆に盛り上がるのですが、開きがありすぎると盛り上がらない・場がしらけてしまう、となってしまうことも考えられます。ゲーム(遊び)なんだから勝敗にこだわる必要はないとはいえ、ここは工夫が必要でしょう。

複数といっても2人とウン十人、人数が偶数か奇数か、個人戦か団体戦か、などでまったく状況が異なるため一概には言えませんが、ハンデのつけ方についてアイディアを紹介したいと思います。

 

時間差スタート:上級者は「スタートの合図から〇秒遅れでスタート」などのルールを設定

 

カード枚数の調整:カードは全部で最高40枚ですが、上級者・初級者でカードの枚数に差をつける

 

難易度調整:たとえば倍数暗唱ゲーム(カードに書かれたかずの倍数を英語でたとえば「50を超えるまで」暗唱するゲーム)をたとえば初級者は「5」で、上級者は「7」で対決、など(文系人間的にはものすごいハンデだと思うのですが)

 

わざと負ける:親子対戦などに限定されますが、親(英語上級者)が勝敗をコントロール、わざと負けて本気で悔しがる、など高い演技力が求められます。

 

*写真のかずカード、緑のパッケージは旧バージョンです。

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1 件の返信 (新着順)
武史先輩俺! バッジ画像
2025/01/18 23:11

かずカードは遊び方がどんどん広がっていきますね😃


まあ〜35種類と言っても無理矢理考えたものもけっこうありますけどね。。。苦笑