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かずカード英語トレ法(使用シーン例)

かずカードを使った英トレ法は「手元のカードを早くなくす」を競うゲームです。片手に持ったカードの束の一番上のカードを切りながら書かれたかずや数詞、関連かず表現などを英語ですばやく「言う」、そして最後の一枚を切って言い終えたらフィニッシュ!いろいろな使用シーン例を書いてみましたので少しでもイメージが伝わればうれしく思います。ちなみにかずカードは1から10のカードが4セット(裏面に4種類のイラスト)、計40枚となります。

 

【一人で】

40枚のカードを片手に持って「数え読みをする」「倍数を言う」などあらかじめ決めたアクティビティに従って手元のカードを全て切り終えるまで暗唱していきます。一人で行う場合はスラスラ言えるように意識しながらやるだけでよいと思いますが、たとえばストップウォッチで時間を計って時短を目指す、とかもありです。毎日〇分やる、とか、10種類のアクティビティ(過去に紹介済みですがまた改めて紹介します)を毎日通しで一回やる、など。

 

【二人で】

組み合わせ例:英語の勉強仲間と、夫婦で、小学生の息子と、二人の子供による対戦(親は審判役)、などなど。もしかずカードを1セット持っていれば、相手が持っていなくてもシェアしてプレイ可能です。それぞれ絵柄をそろえて1-10を2セットずつ「マイカード」計20枚。「どっちが早くカードをなくせるか」勝負!

 

【三人以上】

一人フルセット(40枚)でプレイするのが理想ですがシェアして半分(20枚)でもOK。組み合わせ例:英語部のメンバー全員で、家族全員で、英語授業(小中高)に入る前の3分間ウォーミングアップとして(英語の先生向け提案)、飲み会でのゲームとして、などなど。

 

『数札廻戦』ー 思う存分 数え合おうじゃないか

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1 件の返信 (新着順)
武史先輩俺!
2025/12/08 22:08

数え終わったら決めゼリフ、
「アリーヴェデルチ だ!」


でも「4」ッテ数ハ縁起ガ悪イゼーッ!

武史先輩俺!
2025/12/09 00:18

盛り上げる場合だと以前おっしゃってた好きな必殺技シリーズが良さそうですね✨
「何か隣のクラスから、かめはめ波とか聞こえたんだけど…」みたいな会話が隣のクラスへとどんどん広がりそうですよね😃

必殺技の名前は横文字が多いですから向いてますよね!そんなかんじで広がっていってくれたらうれしいなあ〜
ダイソーさん、ためしにどこかの小中学校に無償配布して(ついでに私もセットで送りつけて笑)そこから全国ムーヴメントにつなげるとかどうですかあ!