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かずカードで英語学習(親子編つづき)

お子さんの早期英語教育の一環としてかずカードを使ったゲームをやるときの注意点について補足します。

実際に持ってみるとわかりますがかずカード40枚(1から10カードx4セット)はかなり厚みがあるためある程度手が大きくないと(3、4年生くらいまでならなんとか、でしょうか)特にカードを切るときにばらばら落としてしまうかもしれません。

40枚は幼児が持つにはちとキビしい厚みです

ちなみに話は全然違いますが、このアクティビティがもたらす効果の一つとして、手早くカードを切ることによる「指先が器用になる」があります。もしかすると将来マジシャンを目指すきっかけになる か も?

ともあれ、お子さんが小学校低学年(またはそれ以下)の場合はかずカードを半分の20枚(1から10のカードx2セット)、これなら小さな子供の集中力が持続するギリギリという意味でもちょうどよいでしょう。

親子二人ならかずカード1つを半分に分けて使うわけですから

一人あたりのコストはなんと

50円(税抜)!

もちろん兄弟姉妹、複数でもできます。ただし

「にーちゃんばっか勝っててつまんない!オレ、もうやんねー!」

人数が増えればその分ハンドリング(ケア)も大変になります。

こういう事態にならないよう、頑張りましょう笑(時間差スタートなどのハンデを取り入れるなどして)

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