DAISOの輪

DAISO

かずカードde英語学習(使用シーン提案② 親子編)

早期英語教育に関心のあるママさん&パパさん向け提案

親子で対戦「ママ(パパ)と勝負だ!」

 

かずカードを使った対戦式のアクティビティを行うためにはすでに「かずを英語で言える」ことが条件となりますが、そうでない幼児についてはまずは1から10までのカードを見せながらの「リピート・アフター・ミー」形式でやさしく教えてあげましょう。

 

1から10まで言えるようになれば紹介した「できること①②(&⑥の引き算?)」はすぐにできるようになるはずです。

 

ネイティブでない自分の発音で教えるのは心配?

 

まったくノープロブレムです。

(one を「オネ」とか教えない限り)

 

で、対戦できるところまで仕込んだところでガチ勝負をすれば当然親が勝つに決まっているわけですが、当然ながら子供のやる気を削ぐことのないよう適度に勝敗をコントロールする必要があるわけです。これについてはお子さんの性格などによって対応が変わってくるなど、さじ加減がむずかしいところですがそこは英語力云々でなく親としての腕の見せ所かと。

 

で、モチベを維持してもらうため場合によっては報奨制を取り入れます。先の「宿題なし」の例のように対戦ごとに(現実的には「3回勝ったら」とかでしょうか)たとえば連菓子一袋(ダイソーで買えば一つ25円+税)とか、一回20分とか時間を決めて毎回やるたびに手製のスタンプカードにかわいいスタンプ(ダイソー調達)を一個押してあげて10個埋まったらダイソーで好きなものをかごいっぱい買ってあげる、などなど。

 

あと、(ダイソーとは無関係ですが)「」を変える、というのも気分を変える・特別感を持たせるという点で有効です。たとえば毎週土曜日の朝活とか決めて、早朝から開いている近所のファミレスでやって(まずは人数分のドリンクバーを注文)、終わったら好きなもの食べていいよ、とか。

 

例が妙にリアルと思うのも当然、コロナで中断させられるまで我が家族でやったときの実例ですから。

イラストがフルカラーだった当時、「イラストの色を英語で言う」もアクティビティの一つでした。もちろん勝負で(しかも40枚すべて)!
コメントする